Barcelona, Spain |
僕は10年前の高校と大学で3年間、第二外国語として中国語を学んで、上海の復旦大学にも語学留学したことがあります。また、私生活でも何人もの中国人の友人がいて、中国人との共著論文も数本ほど書きました。
自然に日中関係の未来を考えることもあり、ブログに書いたものは「将来の日本と中国との関係について考える」にまとめてあります。色々と考えた結論は、今後の日本の幸福を考える上で、やはり中国には先進的で幸福でおおらかな大国として存在してもらう必要があるということです。このエントリでは尖閣諸島沖の事故と、劉暁波氏へのノーベル平和賞を関連して、日本と中国の関係について考えていきます。