他のブログを見ていたら同じ高校だと分かる人がいて、なんとなく親近感を感じたので、プロフィールに高校の情報も入れるようにしました。高校のときに同じクラスだった友達とは、大学の学部が違っても今でも会ったりしますからね。なんだかんだ言っても愛着があるんだと思います。

堀江さんへの返答のエントリには、「リーダーが正確な判断をしても、それが大衆に伝わらない場合には、望んだものと反対の結果になってしまうことがある」という、最近気になっていた問題意識を基点に書きました。
これらは堀江さんの反応がなくとも書こうと思っていたことなので、堀江さんの反応は渡りに舟でした。同じ内容を名指し無しで、堀江さんの反応の前に書いてあります。
「リーダーが正確な判断をしても、それが大衆に伝わらない場合には、望んだものと反対の結果になってしまうことがある」と言うのは、他のリーダーにも言えることだと思います。また、20年後50歳近くになった僕も数人の部下がいるかも知れません。そういったときに正しいと思える判断を正しく伝える必要があると、肝に銘じておこうと思います。
堀江さんへの返答は堀江さんのブログから多くのアクセス(おそらく堀江さんを慕っている人たち)が殺到する中で、彼らに向けて短時間で書いたものです。普段のこのブログとは違うスパイスを混ぜながら書きました。普段からの読者は微妙な温度の差を感じ取ったかも知れませんが、どのような戦略でどのように書いたか、僕が感じた成功/失敗も含め分析したエントリをまとめたいと思います。この分析は、ほとぼりが覚めた4月ぐらいに公開します。
本ブログは桜咲く4月2日の新入生のシーズンに開始しました。今月が終われば丸2年になります。これからもこのブログをよろしくお願いします。恒例の今月の人気エントリ・トップ10です。
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