2009年7月26日

フランス語のページをブラウザ上の仏和辞書を引きながら読む方法


Versailles, France
フランス語のウェブページを読んでいて、ちょっとした単語の意味を調べるのに手持ちの電子辞書を使うのはちょっと面倒くさいです。マウスをかざすだけで簡単な意味を表示してくれる機能があれば、かなり便利です。

英語だとGoogleツールバーのGoogle translateが便利です。これと似たような機能をもつFirefoxのアドオンがあります。以下のサイトで紹介されています。


最速で辞書が引けるアドオン「FireDictionary」が便利すぎる : ライフハッカー[日本版]

FirefoxアドオンのFireDictionaryf2jdicの 組み合わせでこれを仏和辞典でもできます。こんな感じで、マウスカーソル下のフランス語単語の日本語訳をサイドバーに表示することが出来ます。ざっと読みたいだけの文章だったらサクサク読めて快適です。また、iKnowのサイトに登録されている単語は発音を音声で確認することができます。


それに加え、FireDictionaryの機能で、辞書を引いた単語を記録できます。この記録を使うと、その単語が使われているwebサイトと前後の文脈と共に記録されるので、あとで単語を覚えるときに自然な用例と共に覚えられます。


仏和辞典のインストール手順

Firefoxを使える環境で あれば、何でもインストール可能です。ちなみに、インストールした環境は、Mac OSX 10.4.11 + Firefox 3.0.11 + FireDictionary 0.9.16です。

以下手順です。
  1. FireDictionaryのサイトの手順に従って、FireDictionaryをインストールする。ここで英和辞典GENE95でうまく動いているか確認します。
  2. ICHIROさんが作成したf2jdicをダウンロードします。
  3. f2jdicの"fr.dic"をPDIC DIC形式からPDICテキスト形式に変換して、"fr.txt"で保存。変換にはDiDi Dictionary Viewer for Mac OS Xの辞書変換ツールを使わせていただきました。"fr.txt"は必ずUTF-8形式で保存しましょう。変換したファイルをココに置きます。
  4. FireDictionaryの辞書の追加機能を参考にして、FireDictionaryに"fr.txt"を追加しましょう。成功すると「To activate the chosen dictionary, restart Firefox prease.」と出ます。
  5. Firefoxを再起動し、マウスカーソルを単語に当てると初回だけインデックスの作成が始まります。以下のような警告に焦らず、「Continue」を押し続けます。

    FireDictionary は PDICText 形式の辞書のインデックス作成機能をサポートしています。PDICText 形式の辞書登録後初回使用時に、インデックスが未作成であることを検知し自動作成を開始します。インデックスの作成には非常に時間がかかるため、 Firefox は処理が止まってしまっていると認識し、「警告:応答の無いスクリプト」ダイアログを表示しスクリプトを停止するように促してきます。インデックスの作成 を完了するためには「処理の続行」ボタンを押して処理を継続する必要があります。何度も聞いてきますので、何度も「処理の続行」ボタンを押してください。
  6. 以上です。フランス語のページを開き、マウスをかざしてみてください。
難易度の高い単語は辞書に無いために引けなかったり、動詞は不定形しか引けませんが、手軽さが嬉しい辞典です。

関連:
フランス語の勉強の仕方(まとめ)
Google Chromeでマウスオーバーによる仏和辞典を使う方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

0 comments:

コメントを投稿